昆布加工品 大平昆布 とろろ昆布 わかめ 海藻パウダー

 

昆布の食べ過ぎに注意!

 

昆布の食べ過ぎに注意!

昆布の食べ過ぎに注意!
 
昆布を食べ過ぎると…

昆布を食べ過ぎると甲状腺に影響を及ぼす

 
 
昆布にはヨウ素が豊富に含まれており、含有量は食品の中でもトップクラス。

 

ヨウ素は海藻に多く含まれているのですが、海藻の中でも特に昆布に含まれる量は、
 
ワカメやひじきに比べて、極端に多いです。
 
しかし、ヨウ素を取り込みすぎると、甲状腺の機能にダメージを与えます。
 
甲状腺は、食べ物に含まれるヨウ素を材料にして甲状腺ホルモンを作り、血液中に分泌するところです。
 
甲状腺ホルモンには、体の発育を促進し、新陳代謝を盛んにする働きがあります。
 
活動するために必要なエネルギーを作り、快適な生活を送るためになくてはならないホルモンです。
 
甲状腺ホルモンは多すぎても少なすぎても体調が悪くなってしまいます。
 
 
 
甲状腺に異常が出ると、すぐにイライラする、手足がしびれる、
 
無気力でうつ状態になるなどの症状が現れます。
 
本来、ヨウ素にはタンパク質や炭水化物、脂質の代謝を高める働きがありますが、
 
摂りすぎるとそれが過度に働き過ぎて逆効果になります。
 
 

昆布の食べ過ぎに注意!どれくらいの量なら大丈夫?

 
 
昆布の食べ過ぎに注意しなければなりませんが、どれくらいが適切な量なのでしょうか?
 
ヨウ素の1日の平均推奨量は男女ともに130㎍です。
 
また、耐容上限量は男女ともに3,000㎍と定められています。
 
昆布だしについては、3gの昆布を使って取られたもので100g中5400μgもヨウ素を含んでいます。
 
昆布に含まれるヨウ素の90%がだしに出ています。
 
昆布だしからのヨウ素を毎日28000μgも摂った人が、甲状腺のトラブルを起こしたと言う報告があります。
 
仮に1カップの昆布出汁を使った味噌汁を毎日3食食べていれば届いてしまう量です。
 

昆布を食べ過ぎると吐き気がする

 
 
昆布を極端に食べ過ぎると、場合によっては胃が痛くなったり、胃もたれを起こしたり、嘔吐する事もあります。
 
食物繊維をたくさん含んでいる昆布は消化の悪い食べ物です。
 
食べすぎ・飲みすぎ・ストレスなどで胃腸の調子が悪くなっている、胃がむかむかする、
 
胃酸が上がってくるといった状態の時は、昆布を食べるのは控えるほうがいいでしょう。
 

胃痛の原因はストレスによる胃酸の出すぎ、胃もたれはストレスによる機能の低下が原因といわれています。
 
仕事や家事などが忙しくて休養が取れない、生活のリズムが崩れている、
 
睡眠不足になっているといった場合は胃痛や胃もたれがおこりやすくなっています。
 
 
 
このような時に昆布を食べ過ぎると、胃痛や胃もたれ、
 
気分が悪くなるといったことがさらに起きやすくなります。
 
体調が悪いな、と感じたときは、昆布だけでなく消化の悪いものを少し控えるといったことも大切です。
 

昆布を食べ過ぎて下痢・腹痛になった

 
 
昆布を食べて腹痛を起こし、下痢になったという方がおられます。
 
昆布には食物繊維がたくさん含まれていますから、体調が悪かったり、胃腸の調子が悪かったりすると、食物繊維が腹痛の原因となることがあるようです。
 
食物繊維はもともと消化の悪い食べものですから、胃腸の調子が悪い時は食べる量を控え、体調が悪い時は昆布も腹痛の原因となるようですから、食べすぎには注意が必要です。
 
下痢の原因のひとつに不溶性の食物繊維の摂りすぎがあります。
 
不溶性の食物繊維は腸の活動を活発にし、水分を含んで便のかさを大きくし、排便を促すという効果があります。
 
しかし、食べ過ぎると腸の動きを活発にしすぎるという欠点があります。
 
腸の動きが活発になりすぎると、腸内の食物の動きが早くなり、水分をたくさん含んだまま便となってしまいます。
 
ですから、不溶性の食物繊維が下痢を引き起こす原因となることがあります。
 
 
 
塩こんぶや佃煮などは、調理の段階で水溶性の食物繊維が流れ出して、加熱処理により50%の量が溶解され流出します。
 
特に胃腸の調子が悪い時は、塩こんぶや佃煮などを食べるのは控えたほういいのです。
 

昆布の食べ過ぎよって出る病気や症状

 
日本人はヨウ素を摂りすぎても影響が出にくい民族で、1日3mg程度摂っても、健康に問題は認められないといわれています。
 
最近の健康ブームに乗って昆布の利点ばかりが強調されていますが、少なくとも甲状腺に関しては、取り過ぎないようにしまなければなりません。
 
昆布は便秘の改善やダイエット効果、生活習慣病の予防効果などのある食品です。
 
このため昆布を大量摂取する人がいますが、必要以上に取っていると甲状腺の機能に悪影響を及ぼすのです。
 
 
 
ある女性は、便秘を治すために2~3カ月毎日昆布を大量に食べていました。
 
確かに便秘は改善したものの、それと重なるように肌が荒れ甲状腺の腫れが目立ってきたというのです。
 
この女性は肌荒れから甲状腺機能低下症が発見され、昆布の摂取をやめることによって改善しています。
 
 
また、市販されている根昆布の粉を1日3回、スプーン2杯ずつ1カ月以上も取り続けていた男性は、心臓の肥大のある全身性のひどいむくみから甲状腺機能低下症が発見されました
 
 
昆布を食べ過ぎることによって影響を受けやすいのは、バセドー病や橋本病などもともと甲状腺の病気があったり、手術で甲状腺が小さくなったりしている人、さらには胎児や新生児です。
 
母親が健康維持のため根昆布を常用していて、胎児が甲状腺機能低下症のため発育障害を起こしたという報告もあります。
 
 
米国では現在、ヨウ素の摂取量は1日0.5~0.8mgが適正とされていますが、日本人は直接昆布を食べなくても1日1.5~3mg取っています。
 
また、日本人の甲状腺がん発生率は欧米と比べて50~100倍にも達しますが、これはヨウ素の取り過ぎに起因しているのではないかとの見方もあるのです。
 
 
 
昆布は他の海藻に比べてヨウ素を10~30倍も多く含んでいます。
 
ヨウ素は新陳代謝を促進する甲状腺ホルモンを作るのに必要不可欠な物質ですが、それを取り過ぎてヨウ素の血中濃度がある限界以上に達すると、甲状腺ホルモンの合成などが抑制されるのです。
 
その結果、甲状腺機能低下症を起こしたり、甲状腺が腫れたりします。
 
甲状腺の働きが低下すると起こる症状をまとめてみました。
 
  • 何となく元気が出ない
  • 体重増加やむくみ
  • 冷え性になる
  • 肌が荒れる
  • 記憶力が落ちる
  • 声がかれる
  • 月経異常、不妊症
 

昆布の食べ過ぎで便秘になった


昆布の食べすぎで便秘になるということはあまりないようです。
 
ただ、昆布は食物繊維が豊富で消化が悪い食べものですから、胃腸の調子が悪い時や、もともと胃腸の弱い方は便秘になる可能性があります。
 
昆布に含まれている水溶性の食物繊維は、加熱処理をすると半分くらいが溶け出してしまいますので、塩こんぶや佃煮など、調理された昆布は不溶性の食物繊維のほうが多くなっています。
 
不溶性の食物繊維は、腸内の水分を吸収し、かさが大きくなります。
 
胃腸の調子が悪く、食物を運ぶ働きである腸のぜん動運動、が弱っていると、
食物繊維が水分を吸収してしまい便が硬くなり、かえって便秘がひどくなる場合もあります。
 
昆布、特に調理された昆布をたくさん食べるときは、
水分の補給にも注意すると便秘を防ぐことができるでしょう。
 
 

子供の昆布の食べ過ぎについて

 
 
0歳~17歳の一日に食べていい昆布の量についてですが、厚生労働省が定める日本人の食事摂取基準(2015年版)を見てみましょう。
 
この基準によれば、1日のヨウ素の耐容上限量は、以下の通りとなります。
※(カッコ内)はヨウ素の耐容上限量を刻み昆布の量に換算
 
・0~2歳:250μg(0.108g)
・3~5歳:350μg(0.152g)
・6~11歳:500μg(0.217g)
・12~14歳:1200μg(0.521g)
・15~17歳:2000μg(0.869g)
 
この量は毎日連続的に昆布を食べる場合に、過剰摂取にならない量です。
 
たまに食べるのであれば、この量を超えても問題はありません。
 
ただし、甲状腺に異常がない健康な子供の場合です。
 
 

株式会社大平昆布
宮城県栗原市志波姫南郷蓬田1
TEL.0228-25-3553
FAX.0228-25-3545
----------------------------
昆布・海藻等の原藻卸
昆布製品の加工と販売
----------------------------

013639
<<株式会社大平昆布>> 〒989-5611 宮城県栗原市志波姫南郷蓮田1 TEL:0228-25-3553 FAX:0228-25-3545